スタートアップの事業を調べていく時
ネットで調べるだけで、様々なサービスの名前があがっている。
ただ、「ふーん。」で終わってしまう時と、「すげええ!」と心から感動する時がある。
「それ(名前とサービスの概要は)知ってるよ。」っていう反応を取った瞬間に感動はしなくなると思っている。
例えば、
・マイクロファイナンスがあった時代とない時代でどれだけ生活が変わるのか?
・マイクロファイナンスがない時代にそれを生み出すことがどれだけ困難だったのか?
を知ることが重要。
だからこそ、自叙伝のようなものが世に出回って、
多くの起業家(志望も含めて)注目を集めているのだろう。
何事も、時系列で捉えてストーリーをつかまないと、
感動が起こるか起こらないかの前提にすら立たない。
(最先端のテクノロジーを目の前で見る、とかはまた別のシチュエーション)